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INFO / 情報 2026.05.29
JAC NOW

#9

 2025年9月、ベトナム北部の第一建設短期大学(CTC1)と建設機械短期大学(CMC)で「日本の建設業務説明会」を開催しました。さらに11月には都市建設短期大学(CUWC)でも同様の説明会を実施。これらは、2024年にベトナム5大学と締結した人材育成協力に関する覚書に基づく取組みです。説明会では、日本の建設業の魅力や制度、キャリア形成の仕組みなどを紹介しました。学生や教職員にとって、日本で働く将来像を具体的に考える契機となりました。

北部3大学で説明会、参加者740名

 9月17日の第一建設短期大学、18日の建設機械短期大学での説明会には、現地の学生や教職員など計525名が参加しました。会場ではJACから特定技能制度やキャリア形成の仕組みを説明したほか、国土交通省やFITS、特定技能外国人と、その受入企業関係者らが登壇し、日本の建設業の魅力や支援体制を紹介。ベトナム出身で実際に日本で働いている現場経験者の体験談の紹介や、日本での生活を紹介する動画の上映も実施し、学生が日本で働くイメージを具体的に描ける内容となりました。
 質疑応答では、残業時間や休日などの働き方、日本の災害対策、キャリアアップの仕組みなどについて質問が寄せられました。日本の建設業では働き方改革が進み、週休2日の確保など労働環境の改善が進められていることや、日本語学習がキャリア形成に重要であることなどについて説明しました。
 さらに11月14日には都市建設短期大学でも説明会を開催し、学生や教職員など計215名が参加しました。9月開催の2大学と同様、日本語能力の目安や生活環境、特定技能制度の仕組みなどを紹介しました。学生や教職員との質疑応答も行われ、日本の建設業への理解と関心を深める説明会となりました。