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INFO / 情報 2024.12.13
JAC NOW

#3

研修・訓練参加の特定技能外国人が
各国から続々入国

 JAC正会員団体の日本室内装飾事業協同組合連合会(以下、日装連)と日本型枠工事業協会(以下、日本型枠)が実施している研修・講習を経た特定技能外国人が、それぞれベトナムとインドネシアから来日しました。JACの助成制度を活用した研修・講習を受講しての入国者は両国ともに初となります。

日本の技術を継承へ
ベトナム人技能者が来日

 株式会社イマムラ(佐賀県鳥栖市)への就職が決まったベトナム人2名が、2024年11月7日に福岡国際空港に到着しました。来日したのは、キエウ ミン スアンさんとホ スアン チョオンさん。JACが支援し日装連がベトナム国内で実施している「内装仕上げ研修コース」の受講生です。受入れ先となる株式会社イマムラの小柳社長は空港に出迎え、「近年、日本人の採用が難しくなってきている。特定技能外国人の採用を通じて、日本の技術を伝えていきたい」と二人への期待を寄せます。日装連の椎津副理事長は、「会員により多くのベトナム人技能者を紹介できるよう組合として取り組んでいきたい」と、今後の方針を述べました。


インドネシアからも続々と到着

 日本型枠がインドネシアで行った「型枠施工技能訓練」の参加者19名のうち2名が2024年10月1日に広島国際空港に到着しました。受入れ先である株式会社HI-TO(広島県呉市)の竹内社長は「外国人材を積極的に採用し、安定的な運営を目指したい」と述べています。入国したガンディ ディアン レターさんとムハッマド ナフィス ヌル カイルラーさんは、「日本語を上達させ、早く仕事を覚えたい」と前向きな姿勢を示しました。また、11月15日には第二陣のリズキ プトラ プラタマさん、ヒルミ ファジャル ブディマンさんの2名が羽田空港に到着。受入企業となる行方建設株式会社(埼玉県川口市)の歓迎を受けて入国を果たしています。さらに11月20日には、株式会社神田工務店(静岡県三島市)に入社する6名が入国しました。今後、さらなる取り組みの広がりに期待が高まります。